小説執筆〜代表作品〜


 これまでに執筆を行なった作品の数々。その代表作を掲載。画像をクリックすると作品のページへ飛べます!

 

★短編

〜あらすじ〜

 人間はどうして周りの多くと違う人や物を拒絶し、恐れ、蔑むのだろうか。同じ時に同じ星で生まれた同じ形をした生き物なのに。

〜あらすじ〜

 大好きな家族のみんなへ。僕は生まれつき病気だった。だけど、自分が哀れだと思ったことなんて一度もない。何故なら最後の最後までみんなにいっぱいの愛情を貰ったから。優しいパパとママ。可愛い弟。僕はみんなと家族になれて幸せだった。

 本当に楽しかったよ。ありがとう。僕の分も、長生きしてね。

 

〜あらすじ〜

 失敗ばかりを繰り返す鈍臭い泥棒、誠。誠がある日手にしたのは、どんな扉やセキュリティでも突破してしまう鍵だった。しかし、万能という訳ではない。鍵には意思があり、泥棒を行う家は自分で選べないのだ。

 鍵に導かれるまま泥棒を繰り返す誠の結末やいかに。


〜あらすじ〜

『はみ出し者』として生きる孤独を抱えたサラリーマンに起きた小さな革命のお話。

〜あらすじ〜

 雪の降る小さな町の、小さくも確かにあった純愛物語。


★中長編

〜あらすじ〜

 紫陽花は花自体にも複数の花言葉を持つが、花弁の色によっても違った花言葉がある。新宿のホストクラブで働く大真。大真の働くホストクラブのオーナーである希良梨。客として出会った葵。大真の幼馴染である白花。

『自由恋愛主義』という思想を持つ大真と、大真と深い関係にある三人の女性達。梅雨のようにじめじめした恋の行方を、紫陽花の花言葉をモチーフにして描いた物語です。

 この物語を読む前、または読み終えた後に、是非とも紫陽花の花言葉を調べてみてください。

〜あらすじ〜

 剥がしたら全てが脆く崩れ落ちそうな見せかけの平和に囚われ、カースト制度という見えないものに支配されている吉田学級。そのクラスの生徒は皆、まるで仮面舞踏会のように誰もが素顔を隠し、秘密を持っていた。

 そんなクラスにある日、何度注意されてもからかわれてもオールバックで髪型をキメて登校する個性の強い転校生、伊勢谷渉が颯爽とやって来る。

 伊勢谷が頑なにオールバックを辞めない理由とは。その真実に、淡々と流れるように過ぎていた日々が一変する。見えないものの支配から逃れて壊れた見せかけの平和の果てに、生徒達が手に入れたものとは。

 

〜あらすじ〜

 名前の通り「真っ直ぐ生きたい」という信条を持つ中学3年生の真生。そんな真生が生まれて初めて恋をしたのは10歳違いの従兄弟の兄、涼兄の奥さんである海咲さんだった。

 けして叶うことのない恋に真っ直ぐに向き合う一人の少年が大切な物に気付き、少しだけ大人になる。

 夏の海の家を舞台に巻き起こるひと夏の淡い恋愛青春物語です。


 

 

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